放課後ディサービス選び 見落としがちなポイント

子育て

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放課後ディサービス探しは結構大変。

なにしろ情報がすくない。

実際に見学に行って、なんとなくの雰囲気がわかる。

そして、子どもが楽しく通えるか考えなくてはならないし、将来子どもが困らないよう、療育も受けたい。

でも、子どもが楽しく通えるところが見つかれば、その施設はきっと強い味方になってくれるはず。

今回は放課後ディサービス探しを経験した保育士が、実体験をもとに、放課後ディサービス探しのみずごしがちなポイントを書いてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

中学生になっても通えるか

せっかく子どもが放課後ディサービスに慣れて楽しく通っていても、対象が小学生まで。というところもあるみたいだね。

中学生になると、送迎がなくなって、自分で行かなきゃいけないところもあるみたい。

これもいろいろな施設があるから調べておいた方がいいかもね。

小学生と中学生では、療育の内容が変わってくるので、

小学生中心のところと、中高校生中心のところ、と分けているところもあるようです。

場所が変わったり、送迎がなくなることもあるようです。

意外とあっという間の小学生時代。中学生になってからのことも、少し考えておくと良いかもしれません。

どのような療育をしているか

放課後ディサービスに入るのはなかなか大変。

私もとにかくどこかに入りたい。と思っていた時期がありました。

情報も少ないし、1つ1つ施設を見学に行き、そのたびに子どもの様子を話して・・・・。

人気があるところは、今は定員いっぱいだから、順番待ちになったりして・・・・

と、いくつか施設を見学に行って思ったことは、

施設によって随分、雰囲気や内容が違うということ。

療育をがっつり授業みたいにやっているところもあれば、遊び中心のところもありました。

「施設によって内容はそれぞれなので、1か所だけではなく、何か所か組み合わせて通っている子もけっこういますよ。」

という話を聞き、療育中心のところと、遊び中心のところを組み合わせて使っています。

放課後ディサービスは、子どもとの相性もあるし、実際に通ってみないと、子どもが楽しく通えるかわからないものね。

施設を替えるのもまた大変だから、何か所か通って様子をみるのもありね。

夏休みの預かり時間

仕事をしているママは夏休みの確認もしておいたほうがいいかも。

1日通えることが多いけど、預かり時間は施設によってまちまちみたい。

夏休みは一日預かってくれるところが多い放課後ディですが、通常よりも帰宅時間がはやいところが多いようです。

学童ほどは、預かり時間も長くないところが多いので、夏休みの対策が必要になるかもしれません。

とはいえ、暑い夏休み。子ども達が楽しく過ごせるよう、色々と内容考えてくださっている放課後ディサービスには感謝しかありません。

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