保育で使えるほぼ「ドレミファソ」で弾ける簡単な曲

ピアノ

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「ドレミファソ」だけで弾けると、最初に置いた指のポジションで全部弾けるので、弾きやすいですね。

今回は、ハ長調の楽譜だとほぼ「ドレミファソ」だけで弾ける曲を集めてみました。

楽譜によってはヘ長調で(ファに)書かれている楽譜もあり、へ調だと、ドレミファソ」だけでは弾けないのでご注意下さい

忙しい保育士さんの少しでも参考になれば幸いです。

きらきら星

」が2回でてきますが、ほぼ「ドレミファソ」だけで弾けます。

」の前の「」の音は、4番の指で弾くと良いでしょう。

手遊びをつけたり、英語で歌ってみたりと、アレンジしても遊べます。

知っているお子さんも多いので、子どもの鍵盤ハーモニカの入門曲としてもおすすめです。

かえるのうた

」が1回でてきますが、こちらもほぼ「ドレミファソ」だけで弾けます。

リトミックで、「かえるさんに変身」などと言って、この曲に合わせて、ジャンプしたりなんかしても遊べます。

チューリップ

」が一回だけでてきますが、ほぼ「ドレミファソ」だけで弾けます。

手でチューリップの形を作って揺らしながら、歌ったりしても楽しめます。

特に4月の、学年が変わり、子ども達も緊張している時期、みんなが知っているチューリップの歌は、

子ども達の心をほぐしてくれるかもしれません。

ちょうちょ

こちらは「ドレミファソ」だけで弾けます。

リトミック遊びでは、「ちょうちょに変身」といって、ちょうちょの曲に合わせて、自由に動いたりして遊べます。

むすんでひらいて

」が2回でていますが、ほぼ「ドレミファソ」だけで弾けます。

」の前の「」は5番の指(小指)で弾いて、その次の「」も5番の指で弾けるので、わりと弾きやすいと思います。

ピアノ伴奏がなくても手遊びで十分楽しめる曲です。

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