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保育士として働きだすと、本当に毎日がやることだらけ。
そのうえ、ピアノの練習も。となると大変ですよね。
今回はピアノが好きで、ヤマハグレード5級保持の保育士がお勧めするピアノ練習法を紹介します。少しでも参考になれば幸いです。
どんどん保育で弾く
まだ片手でしか弾けない。スラスラ弾けない。
こんな状態でも、自信満々にどんどん保育で弾いちゃいましょう。
弾いているうちに、おのずと上達していきます。
先生が楽しそうに歌っているのが1番です。
職場で練習をするのもおすすめ
もし。職場のピアノで練習していいのであれば、夕方や朝など、使っていない教室やホールで練習するのもおすすめです。
「○○先生練習しているね」などと噂が広まり、一生懸命な先生という印象になるかもしれません。
家に帰るとなかなか練習するのも大変ですので、職場でやってしまうといいかもしれません。
ちゃんと練習していると、保育で間違えて弾いていても、おおめにみてもらいやすいです。
特にお遊戯会の前なんかは職場で練習されている先生、結構いらっしゃいます。
弾けない曲は片手ずつから練習
いきなり両手で弾くのは結構難しいです。
片手づつ、ゆっくり練習して、だんだんと両手であわせていきます。
つっかえやすい所は、ゆっくり何度も練習しましょう。
何度も弾いていると、指が動きを覚えてくれて、弾けるようになってきます。
片手でも弾けていたら、止まらずに弾くことが出来ます。
指番号はしっかり確認
楽譜の上にかいてある指番号。
ついつい、適当な指使いで弾きたくなりますが、最初のうちに、指使いはしっかり確認しておくことをお勧めします。
毎回同じ指番号で弾いていた方が、指が覚えますし、何より、弾きやすいゆびづかいが、譜面にはふってあるはずです。
1日に5分でも弾くと成果がでてくる
週1回、30分練習するより、毎日5分でも弾いたほうが上達するかと思います。
仕事をしながら毎日は大変だと思うので、2日に1回でも数分弾けると成果はでてくると思います。
とはいうものの、仕事をしながらのピアノ練習は結構大変。
できれば学生さんのうちにピアノのレパートリーを増やしておくことをお勧めします。
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