保育士の職業病

保育

20代後半で派遣事務員から保育士に転職。

ただ今パート保育士として働くアラフォー保育士です。

体力勝負と言われる保育の仕事。

今回は保育の仕事を始めて、体験した身体の不調について書きたいと思います。

とにかく風邪をひく 

保育園勤務3日目くらいには風邪をひいていた私。

治ったと思ったらまた風邪をもらい、最初の1年間くらいはとにかく風邪をひいていました。

なんせ子どもからうつります

胃腸炎ヘルパンギーナインフルエンザ、いろいろもらいました。

しばらくすると、身体が強くなったのか、風邪はあまりひかなくなりました。

喉が痛い

特に幼児クラスは喉を酷使します。

風邪で喉が痛くても声を出さないわけにはいかず、辛かった思い出があります。

腰を痛める

定番の腰痛です。

特に乳児クラス

今の保育園では基本、おんぶをすることはないのですが、前勤めていた保育園はよくおんぶをしていました。

4月5月の0歳、1歳児クラスでは、1人おんぶをした状態で、もう一人を抱っこ。

おんぶしたまま散歩に行ったり、掃除したり。

気づけば腰を痛め、歩くのが辛い状態。

コルセットをつけながら仕事してました。

私生活にも支障がでてしまうので、今の職場はおんぶ禁止でちょっとラッキー。

転落の危険があるからだそうです。

おんぶは肩も痛くなりますし、私はほんと苦手です。  

パート先の保育園を探す際、保育士さんがおんぶをしているかどうか、散歩の様子を見に行き、探っていました。

今の保育園でも抱っこは長時間しますが、なるべく腰に負担をかけないよう気をつけています。

さいごに

体力がいる保育の仕事。

私は基本、運動よりも家でまったりすることが好きな人だったので、体力面は心配でしたが

今の職場に出会えてなんとかやれています。

体調管理に気を付けて長く働きたいものです。


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