ピアノで簡単に弾ける秋のうた|乳児クラスで楽しめる童謡5選

ピアノ

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こんにちは。

「赤ちゃんクラスのおとじかん」です。

今回は、乳児クラスで楽しめる秋のうたの中から、ピアノで比較的弾きやすく、保育の中でも使いやすい歌を5曲ご紹介します。

秋になると、どんぐりや、まつぼっくり、とんぼなど、子どもたちの身近なところにも秋の自然が増えてきます。

現場で働いていて思うのは、歌が好きな子ども達は、本当に多いですね。

保育士が歌ったり、ピアノを弾いたり、手を動かしたりしながら、季節の歌を一緒に楽しんでみましょう。

今回は、

  • ピアノが比較的弾きやすい
  • 乳児クラスでも楽しみやすい
  • 秋を感じられる

という3つのポイントから、5曲選びました。

少しでも参考になれば幸いです。

1.どんぐりころころ

秋の歌といえば、まず思い浮かぶ「どんぐりころころ」。

乳児クラスでも親しみやすく、0・1・2歳児の秋の歌として取り入れやすい曲です。

「ころころ」という言葉に合わせて、手をくるくる動かしてみるのもおすすめ。

0歳児なら保育士が手を動かして見せてあげたり、1歳児なら保育士のまねをしてもらったり、2歳児なら一緒に歌ったり。

0歳児クラスで歌っても、それぞれ、身体を横に動かしたりして楽しむ姿があります。

全部歌えなくても、最後の「こ」だけ歌ったりする姿がとても可愛いです。

同じ歌でも、年齢によって楽しみ方を変えられます。

ピアノで弾くときのポイント

乳児クラスでは、あまり速く弾きすぎないのがおすすめです。

八分音符が沢山でてくるのでテンポが速くなりがちですが、ゆっくり弾いて大丈夫。

歌詞の世界を子ども達と楽しんで下さい。

ピアノが苦手な場合は、まず右手のメロディーをしっかり弾けるようにしてから両手であわせましょう。右のメロディーだけでも十分に歌えます。

2.とんぼのめがね

秋の空を飛ぶ、とんぼの歌です。

「めがね」という言葉に合わせて、両手で丸を作って目のところに持っていくと、簡単な手遊びにもなります。

0歳児の場合は、保育士が大きく手を動かして見せてあげるだけでも十分楽しめます。

1歳、2歳になると、保育士の動きをまねして楽しむ姿も見られるようになります。

秋のお散歩でとんぼを見つけたあとに歌うのもいいですね。

実際に見たものと歌がつながると、季節をより身近に感じられます。

ピアノで弾くときのポイント

楽譜の指使いをしっかり確認してから弾きましょう。

毎回同じ指使いで弾くことをお勧めします。そうすることで、指が動きを覚えていきます。

歌詞の世界を大切に、フレーズを感じて弾きたいですね。

3.まつぼっくり

「まつぼっくりが あったとさ」で始まる、秋らしい歌です。

まつぼっくりを実際に見たことがある子なら、「これ知ってる!」と興味を持ってくれるかもしれません。

歌いながら、

「まつぼっくり、あったね」

「ころころしてるね」

など、子どもたちに声をかけてみるのもおすすめです。

乳児クラスでは、歌を最後まできれいに歌うことよりも、歌と一緒に秋の自然を楽しむことを大切にしてみましょう。

ピアノで弾くときのポイント

同じフレーズが繰り返されるので、ピアノ初心者の保育士さんにも取り組みやすい曲です。

まずはメロディーと歌を合わせることから練習してみましょう。

4.大きな栗の木の下で

「大きな栗の木の下で」は、手遊びをしながら楽しめる秋の歌。

乳児クラスとの相性がとてもいい曲です。

両手を大きく広げたり、頭や肩、膝などを触ったりと、歌に合わせて体を動かせます。

0歳児の場合は、保育士が赤ちゃんの手を優しく動かしてあげてもいいですね。

1・2歳児なら、「先生のまねっこをしてみよう」と誘ってみるのも楽しいです。

ピアノで弾くときのポイント

子どもたちが手遊びをする場合は、あまり速くならないようにしましょう。

「歌いやすい速さ」「動きやすい速さ」を意識することがポイントです。

保育士がピアノを上手に弾くことよりも、子どもたちが歌や動きを楽しめることを優先してみてください。

弾けるようにしておくと、秋に限らず、いろいろな場面で弾けるので、レパートリーにしておくと重宝します。

5.やきいもグーチーパー

秋の味覚、焼きいもをテーマにした楽しい歌です。

「グーチーパー」のところでは、じゃんけん遊びにつなげられます。

2歳児くらいになると、じゃんけんを楽しめる子も増えてくるので、秋の歌遊びとして取り入れやすいですね。

ただし、0歳児・1歳児ではじゃんけんの勝ち負けを楽しむ必要はありません。

保育士が、

「グー!」

「チョキ!」

「パー!」

と手を出して見せるだけでも、十分楽しい遊びになります。

乳児クラスのピアノは「上手に弾く」より大切なことがあります

保育士さんから、

「ピアノが苦手です」

「子どもの前で弾くと緊張します」

「途中で止まってしまいます」

という声を聞くことがあります。

でも、乳児クラスでピアノを弾くときに、必ずしも難しい伴奏を上手に弾く必要はありません。

赤ちゃんや小さな子どもたちは、保育士の歌声や表情、動き、そして一緒に過ごす時間そのものを楽しんでいます。

0〜2歳児の音楽遊びでは、歌いかけたり、体を揺らしたり、手遊びをしたりすること自体が大切な経験になります。

だから、

「間違えないように弾かなきゃ」

と緊張しすぎなくても大丈夫。

まずは、保育士自身が歌を楽しむこと。

それだけでも、子どもたちに歌の楽しさは伝わります。

ピアノが苦手な保育士さんは、まずこの3曲から

今回紹介した5曲の中でも、まず練習するなら、

  1. どんぐりころころ
  2. まつぼっくり
  3. 大きな栗の木の下で

がおすすめです。

特に「大きな栗の木の下で」は手遊びと組み合わせやすいので、ピアノだけに頼らず、子どもたちと一緒に楽しめます。

最初から完璧な伴奏を目指さなくても大丈夫。

「歌える」「弾ける」「子どもと楽しめる」

この3つを少しずつ増やしていきましょう。

まとめ

今回は、乳児クラスで楽しみやすい秋のうたを5曲ご紹介しました。

  • どんぐりころころ
  • とんぼのめがね
  • まつぼっくり
  • 大きな栗の木の下で
  • やきいもグーチーパー

秋は、どんぐりやまつぼっくり、とんぼなど、子どもたちが実際に見たり触れたりできるものがたくさんあります。

お散歩で見つけたものを歌にしてみたり、歌を歌ってから秋の自然を探しに行ったり。

「歌うこと」と「実際の体験」をつなげてあげると、乳児クラスでも季節をたっぷり楽しめます。

保育士さんも、ぜひピアノを楽しみながら秋の歌を歌ってみてくださいね。

「赤ちゃんクラスのおとじかん」では、これからも乳児クラスで使いやすい歌や、保育士さん向けの簡単なピアノについてご紹介していきます。

保育で使えるほぼ「ドレミファソ」で弾ける簡単な曲はこちらから

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