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保育現場で以外と求められるスキル。「弾き歌い」
できなくても、他の先生が歌ってくれたりもするので、保育はまわりますが、やっぱりできるにこしたことはないですよね。
でも、「弾き歌い」って、同時に、ピアノと歌と、子どもをみる。という
同時にいくつものことをしているので、実は結構難しいんです。
「苦手だな」と感じるのも無理もないことです。
今回はピアノ歴20年以上で、ヤマハピアノグレード5級をもつ現役保育士「たね」が
保育で弾くピアノの「弾き歌い」のコツと練習の仕方について書きたいと思います。
忙しい保育士さんの少しでも参考になれば幸いです。
弾き歌いのポイント①ピアノは完璧を目指さない
保育の弾き歌いで大切なのは、完成度の高い演奏ではありません。
もし、楽譜のピアノが難しいなと思ったら、少し音を減らして、簡単にしても大丈夫。
右手のメロディーは和音でなくても問題ありません。
左手の伴奏が1音でも大丈夫。慣れてきたら徐々に音を増やしていけば良いのです。
弾き歌いのポイント②子どもの様子を優先する
保育の弾き歌いで大切なのは、「子どもとの関わり」です。
・子ども達の様子を見ながら、目を合わせて歌う。
・笑顔で歌う
・歌詞をはっきり伝える
楽譜ばかり見てしまうと、子どもとの距離ができてしまいます。
伴奏が多少簡単でも大丈夫、子どもとつながることの方が大事だと思います。
「ちょっとピアノに余裕がもてる」くらいの楽譜がお勧めです。
せっかくの「弾き歌い」です。
子ども達が聞き取れるテンポで、歌詞をしっかり伝えられるといいですね。
弾き歌いが上達するお勧め練習法 ①まずは歌とピアノを別々に練習
いきなり両方同時にやるのは難易度が高いです。
・ピアノをスラスラ弾けるようにする
・歌だけをアカペラで歌いこむ
と、別々に練習します。
歌はなんとなくでも、覚えてしまうことをお勧めします。
楽譜と歌詞を両方見ながら弾くのはかなり難易度が高いです。
歌詞を覚えているだけで、随分ラクになると思います。
お勧め練習法② 片手ずつ歌を合わせる
おすすめなのがこの方法。 私もよくやります。
・右手+歌
・左手+歌
と分けて練習することで、脳が整理されます。
そして、これをやっていると、本番で右手か左手
どちらかが分からなくなっても、片手だけで、続けられたりします。
歌の音程をとる練習にもなります。
おすすめ練習法③ ゆっくり練習する
ゆっくりなテンポでの練習を繰り返しているうちに、指が音を覚え、自然と動くようになり、
普通のテンポでも弾けるようになってきます。
テンポが揺れてしまうようなら、メトロノームを使うのもお勧めです。
お勧め練習法④ 録音して聞いてみる
スマホで録音するだけでOKです。
・テンポが速くなっていないか
・歌詞が聞き取りやすいか
など、客観的にきくことができます。
最後に
保育士の皆さん、毎日の保育にピアノの練習に、本当にお疲れ様です。
最初からうまくいく人はいません。
特にピアノは、少しづつの積み重ねが、必ず自信や、上達につながり、あなたの資産となっていきます。
子ども達と一緒に歌を楽しみ、楽しい保育ができるといいですね。

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