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保育現場では50代、60代の保育補助さんが沢山活躍されています。
保育園で働いてみたいけど、経験もないしできるかな。
といった声をよく聞きます。
でも結構大丈夫。
未経験から保育補助の仕事を始めている方、結構いらっしゃいます。
今回は50代、60代の保育補助さんが歓迎される理由を書いてみたいと思います
保育補助の仕事がちょっと気になっている。と思っている方に読んで頂けると幸いです。
保育が手薄になる朝、夕方にいてくれる
朝7時から8時。 夕方5時以降に保育に入ってくれる人材は貴重です。
園によっては、このあたりの時間は時給が高くなっていることもあります。
子育て中のパートさんは、子どもが学校に行っている日中に働きたいので、この時間は入れないことが多いです。
時短で働いている社員さんだと16時、17時くらいで帰ってしまいます。
夕方はお迎えラッシュになりバタバタする時間帯。
このあたりの時間に入ってくれる保育補助さんはとても心強い存在です。
朝出勤して、一度家に帰り、夕方また出勤する。といった働き方をされている方もいます。
幅広い年齢層で保育ができる
人生経験豊富なシニア層。
50代、60代の保育補助さんのことが大好きな子ども、本当に多いです。
いい意味で力が抜けた部分があるのかもしれません。
以前、70代の保育補助さんが、昔遊びのお手玉をみせてくれたところ、園児がくぎづけになって見ていた。なんてこともありました。
幅広い層での保育は、子どもにとっても、とてもいい影響を与えるなと思います。
突然の欠勤も少ない
子育て中の職員は、どうしても、子どもの発熱で突然休まなくてはいけなくなったり、
学校行事のために休んだりすることが多くなりがちです。
その点、子育てが落ち着いてきた50代、60代の保育補助さんの存在は心強い存在です。
最後に
とはいっても、未経験の職種に応募するのは勇気がいるもの。
子どもを抱っこしたりと、体力を使う仕事もありますし、感染症をもらうリスクもあります。
まずは短時間勤務から始め、できそうだったら時間を増やす。なんていう働き方もありかもしれません。
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