保育補助の仕事 知られざる苦労

保育

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保育現場で活躍する保育補助さん

保育室の掃除や子ども達のオムツ替え、トイレ補助や食事補助。布団敷。保育士のサポートと、

仕事はたきに渡り、保育現場では、なくてはならない存在です。

保育補助の仕事をしながら、保育士の資格取得を目指し、勉強している人もいます。

今回はそんな保育補助の仕事の、大変だなと思うところをレポートしたいと思います。

保育補助の仕事に興味がある方の参考になれば幸いです。

感染症をもらうリスクがある

保育園では、実にいろいろな感染症が流行ります。

インフルエンザや手足口病、胃腸炎。とまぁ次から次へと色んな感染症が流行ります。

胃腸炎の子どもの嘔吐物を処理することもありますし、オムツ替えもするので、感染してしまうリスクがあります。

私も保育業界に入った当初は、風邪ばかりひいていましたが、徐々に免疫ができたのか、大分もらわなくはなってはきました。

疲れていると感染症もうつりやすくなってしまうので、体調管理は大切です。

体力がいる仕事 身体を痛めることもある

保育の仕事は実に体力のいる仕事です。

子どもを抱っこすることも多く、腰や膝を痛めている先生、けっこういらっしゃいます。

子どもと一緒に外で鬼ごっこしたり、散歩に行ったり、

暑さ、寒さもなかなか身体にこたえます。

常に、身体を動かしている気がします💦

最初は短時間で勤務し、できそうだったら、時間を増やす。みたいな働き方もありだと思います。

配置されるクラスによっても、身体的な大変さは違うので、0歳クラスの抱っこで腰を痛めて、

幼児クラスに入れてもらっているなんて人もいます。

クラスガチャがある

どの職場でも上司ガチャはあるかと思いますが、保育補助の仕事も、職場の人間関係で大分働きやすさが変わるかと思います。

特に乳児は複数人数で担任を持ち、そこに保育補助も入る。といったチームで行う仕事の為、人間関係は大事です。

クラスがうまくまわっていて、働きやすいクラスですと良いのですが、

クラス担任がギスギスしていて、指示の内容が先生によって違ったり、

きつい先生がいたりすると、いっきに働きにくくなります。

最後に

デメリットもありますが、子ども達の成長がみられたり、元気な子どもたちからパワーをもらったりと、

楽しいこともあるこの仕事。

子どもが好きな方は、結構天職になるかもしれません。

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