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20代後半に、保育士試験で保育士資格を取得。
その後正社員として保育園に数年勤務し、結婚を機に退職。
結婚、出産を経て、ただ今、パート保育士として働いています。
今回はそんな私が、保育士資格をとっておいて良かったと思う時をテーマに書きたいと思います。
これから、保育士資格を取ろうかな。と考えている方の、少しでも参考になれば幸いです。
比較的再就職がしやすい
1度出産や育児で退職しても、保育士の資格を持っていると、比較的再就職しやすいようです。
仕事をする中で身につけたスキルは、どの園でも使えるでしょうし、
保育士の資格を持っていれば、保育園以外にも、学童や放課後ディサービス、
幼稚園の預かり保育、企業内保育所、子育て支援センター。
と働ける場所は色々あります。
いつでも体さえ元気であれば、再就職できる。働ける。と思えると、大分安心感を持つことができます。
パート採用されやすく、働く時間も融通がきく
ただ今、保育業界は人手不足なようなので、保育士資格を持っていると、パート採用もされやすいようです。
園にもよるかとは思いますが、パート勤務ですと、比較的時間の融通もきくところが多いようですし、
働く時間を増やしたいときも、あっさりと増やせることが多いようです。
今は短時間パートだけど、必要になったら、もっと働ける。
そう思えるだけで、随分と安心感があります。
パートは時給が若干上がる
勤める園にもよりますが、私が働く保育園では、
パート保育士の仕事と、保育補助の仕事内容はほとんど変わりなく、同じような仕事内容なのですが、
保育士資格を持っていると、保育補助より、時給が若干高くなっています。
頑張って、とったかいあるなと思います。
自分の子育てが終わったあとも、子どもと関わることができる
これは、保育士資格のメリットというより、保育園で働くメリットですが、
自分の子どもが大きくなり、手がかからなくなって、ちょっと寂しさを感じても、
仕事を通して小さい子どもと触れ合うことができます。
赤ちゃんにミルクをあげたり、離乳食をあげたり、よちよち歩きの子と手をつないで歩いたり、
元気な幼児さんとおままごとやお絵かき、折り紙をしたり、
といったことを仕事を通してすることができます。
自分の子どもではなく、責任も伴う仕事。
大変なことも沢山ありますが、子どもの世話が好きな人は天職になるかもしれません。
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