保育士のピアノに関する誤解5選 初心者でも現場で安心な理由

ピアノ

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保育士になりたいけど、ピアノが苦手で不安

保育士=ピアノが上手じゃないとだめ

このような、悩みや誤解を持っている方はとても多い印象です。

しかし、実際の保育現場では、ピアノの上手さ=良い保育士ではありません。、

この記事ではヤマハピアノグレード5級をもつ現役保育士「たね」が、保育士のピアノに関するよくある誤解を解説しながら、ピアノが苦手でも、安心して働ける理由をお伝えします。

保育士は全員ピアノが得意という誤解

「保育士=ピアノが上手」というイメージがありますが、これは大きな誤解です。

確かに、ある程度の保育士経験がある先生は、保育で使う曲をそれなりには弾けることが多いですが、実際には、ピアノが得意でない保育士もたくさん働いています

なので、ピアノが得意な先生には、発表会の伴奏などの、ピアノの仕事がよくまわってきたりはします。

保育士の仕事は子ども一人一人のケアや、遊びのサポート保護者応対なども重要で、ピアノはその中の一部です。

ピアノ技術としては、簡単な伴奏や童謡の演奏ができれば十分なことが多いです

楽譜がよめなければ仕事にならないという誤解

確かに、楽譜が読めれば便利ですが、読めなくても意外となんとかなります。

YouTubeの動画をみて、覚える先生もいますし、

楽譜にドレミを書きこんでいる先生も沢山いらっしゃいます。

どうしても苦手なら、得意な先生に書き込みをお願いする。という手もあります。

保育士は皆、弾き歌いをしているという誤解

ピアノを弾きながら歌う「弾き歌い」は、実は、結構難しいです

手と声のタイミングを同時にコントロールする必要があり、慣れるまで時間がかかります。

私の肌感覚で、現場で弾き歌いまでしている先生は意外と少ない印象です。

乳児クラスですと、複数人で1クラスを持ったりするので、

一人の先生がピアノを弾いていたら、他の先生が歌う、などの、役割分担ができるので、園の方針にもよるとは思いますが、必ずしも「弾き歌い」をしなくても大丈夫なことが多い印象です。

ハノンやチェルニーなどの練習曲が弾けなければならないという誤解

確かに、ハノンやチェルニーの練習曲は、指を動かす練習にはいいかもしれませんが、

保育現場でこれらを弾くことはまずありません。

クラシックの曲を弾くこともまずありません。

保育士のピアノは、必ずしもクラシックや難しい曲を演奏するわけではありません。

むしろ、童謡、手遊び歌、アニメソングなど、子どもたちが好きな曲の方が大切です。

演奏技術よりも、子ども達が楽しく歌えることもほうが求められます。

ピアノが弾けないと評価されないという誤解

現場では、ピアノ技術よりも、子どもとの関わり方やコミュニケーション能力が重視されます。

ピアノが少し苦手でも、工夫して伴奏したり、他の先生と協力したりすることで、十分に対応可能です。

保育士の評価は、音楽の上手さだけでは、決まりません。

最後に

保育士のピアノに関する誤解は意外と多いもの。

現場では「完璧な演奏」よりも「子どもと楽しくかかわれるか」が大事になってきます。

ピアノが苦手でも、ちょっとした工夫と経験で乗り越えられることがほとんどです。

これから保育士を目指す方も、肩の力を抜いて挑戦してみてください。

ピアノは現場で弾いているうちに、少しずつ慣れてきます。

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