保育で歌いたいクリスマスソング 3・4・5歳編

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クリスマスが近くなると幼稚園や保育園で歌い始めるクリスマスソング。

どんな曲が盛り上がるの? どんな曲が歌いやすいのかな?

とクリスマス曲の選曲に迷っている保育士さん、幼稚園の先生の少しでも参考になれば幸いです

サンタはいまごろ

サンタはいまごろ なにしてる」という歌詞から始まるこの曲。

3番までありますが、1番から3番まで、歌いだしの「サンタはいまごろなにしてる」は一緒。

そのあと、1番は「まっかな洋服お洗濯」 2番は「大きなふくろをつくってる」 

3番は「みんなに会う日をまっている。

そのあとはほとんど「シャンシャンシャラーラー」の繰り返しで、比較的覚えやすく、歌いやすいと思います。

サンタさんがもうすぐ来るというワクワク感がたまらない曲です。

あわてんぼうのサンタクロース

5番まであり、ストーリー性があります。

年中さんのクラスになると、ひらがなを読める子も増えてくるので、歌詞を書いて貼りだしたりしていました。 

途中の「いそいでリンリンリン」の「リンリンリン」で鈴などの楽器を鳴らしても楽しめる曲です。

振り付けをつけて歌っても楽しいです。

ジングル・ベル

なんとなく知っている子どもも多い曲なので、とりかかりやすいと思います。

歌詞はなんとなくしか知らないという子どもも多いかと思うので、歌う前に保育士がしっかりと歌詞を確認しておきたい曲です。

鈴をならしたりと、楽器遊びにも使いやすい曲だと思います。

ピアノを弾く場合は、速くなりやすいのでテンポに注意したいです。

サンタがまちにやってくる

少し、英語の歌詞が入ったり、リズムも付点のリズムが入ったりで複雑だったりと、比較的難しく、年長さんむけの曲かな。と個人的には思います。

音域も、シからミとやや広めで、幼児期のこどもの音域は5歳から6歳で、個人差はありますが、

1オクターブと言われていることから考えるとやや背伸びした曲となる気がします。

しかし、十分にクリスマスの雰囲気が味わえますし、クリスマスへのワクワク感が高まる1曲です。

赤鼻のトナカイ

まっかなおはなの」からはじまるポピュラーソングです。

1番しかないのでやや短め、ストーリー性もあるので覚えやすく、歌いやすいと思います。

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